今年もあと半月だなんて、嘘ですよね。
珍しく安易なネタに走らなかった自分を褒めてるところ。ア~ンド、「ハロー グッバイ」の表紙も出てますねえ(意識がフェードアウト中)……
「雪の中の三人男」(エーリヒ・ケストナー)、昨日読了。
( ゚∀゚)o彡えーりひ!えーりひ!
うん、思い付いたから書いてみた↑けど、語呂悪いなぁ。
男1 エドゥアルト・トーブラー
コンツェルン会長にして百万長者。ひょんなことから素寒貧の貧乏人のふりをしてグランドホテルに泊まることを思いつく。
男2 フリッツ・ハーゲドルン
大学は出たけれど失業青年。トーブラーの工場が出した懸賞に当選し、高嶺の花のグランドホテルに宿泊することに。
男3 ヨーハン
トーブラー家の下男。主であるトーブラー氏の命令で、お金持ちのふりをしてグランドホテルに泊まる羽目に。
一方ホテルでは、貧乏人のふりをした百万長者がやってくるとの情報をキャッチ。準備万端整えて待ち受けるのだが、なぜかフリッツを百万長者、トーブラーを本物の貧乏人と勘違いしてしまい……
とまあ、そんな感じで繰り広げられるひと冬の人間模様。
戸惑う貧乏青年と面白がる百万長者と気を揉む下男その他の人々の絡みがとても楽しいコメディ(コント?)。
そうね、ドタバタ人情ものを小洒落た欧州風に料理した感じ、というか。
あるいは、とても落語っぽいと云っても良いかも。
オチ(サゲ?)なんて、まさに落語っぽいし。
珍しく安易なネタに走らなかった自分を褒めてるところ。ア~ンド、「ハロー グッバイ」の表紙も出てますねえ(意識がフェードアウト中)……
「雪の中の三人男」(エーリヒ・ケストナー)、昨日読了。
( ゚∀゚)o彡えーりひ!えーりひ!
うん、思い付いたから書いてみた↑けど、語呂悪いなぁ。
男1 エドゥアルト・トーブラー
コンツェルン会長にして百万長者。ひょんなことから素寒貧の貧乏人のふりをしてグランドホテルに泊まることを思いつく。
男2 フリッツ・ハーゲドルン
大学は出たけれど失業青年。トーブラーの工場が出した懸賞に当選し、高嶺の花のグランドホテルに宿泊することに。
男3 ヨーハン
トーブラー家の下男。主であるトーブラー氏の命令で、お金持ちのふりをしてグランドホテルに泊まる羽目に。
一方ホテルでは、貧乏人のふりをした百万長者がやってくるとの情報をキャッチ。準備万端整えて待ち受けるのだが、なぜかフリッツを百万長者、トーブラーを本物の貧乏人と勘違いしてしまい……
とまあ、そんな感じで繰り広げられるひと冬の人間模様。
戸惑う貧乏青年と面白がる百万長者と気を揉む下男その他の人々の絡みがとても楽しいコメディ(コント?)。
そうね、ドタバタ人情ものを小洒落た欧州風に料理した感じ、というか。
あるいは、とても落語っぽいと云っても良いかも。
オチ(サゲ?)なんて、まさに落語っぽいし。
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