ふう、パソコンが上手く起動しなくて焦った焦った。
まあ、どうにかなんとかなったので良し良し。
というか、いつもより早めに電源入れて良かった良かった。
「武将列伝 戦国終末篇」(海音寺潮五郎)、読了。
「黒田如水」「蒲生氏郷」「真田昌幸」「長宗我部元親」「伊達政宗」「石田三成」「加藤清正」を収録。
こうして戦国時代の話を読んでいると、信長秀吉家康の三人はよほど大きな人だったんだなと改めて思います。器というか技量というか資質というか、そういうたぐいのものがね。
謙信や信玄や如水も大きさでは遜色無い印象ですけどね。となるとやっぱり分かれ目は、認めたくないけど「運」ということになるのか……
というか、世間的には評判の良いはずの昌幸や三成の評価がけっこう酷くて吹いた。
ちらっとだけ登場する人物の中にも面白げな人がけっこういますね。ぱっと名前は出てこないんですけどね。
そうそう、ちらっとというレヴェルじゃない重要人物だけど、小山田多門とかね。いかにも山風作品の黒幕が似合いそうなキャラですよ。
まあ、どうにかなんとかなったので良し良し。
というか、いつもより早めに電源入れて良かった良かった。
「武将列伝 戦国終末篇」(海音寺潮五郎)、読了。
「黒田如水」「蒲生氏郷」「真田昌幸」「長宗我部元親」「伊達政宗」「石田三成」「加藤清正」を収録。
こうして戦国時代の話を読んでいると、信長秀吉家康の三人はよほど大きな人だったんだなと改めて思います。器というか技量というか資質というか、そういうたぐいのものがね。
謙信や信玄や如水も大きさでは遜色無い印象ですけどね。となるとやっぱり分かれ目は、認めたくないけど「運」ということになるのか……
というか、世間的には評判の良いはずの昌幸や三成の評価がけっこう酷くて吹いた。
ちらっとだけ登場する人物の中にも面白げな人がけっこういますね。ぱっと名前は出てこないんですけどね。
そうそう、ちらっとというレヴェルじゃない重要人物だけど、小山田多門とかね。いかにも山風作品の黒幕が似合いそうなキャラですよ。
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