いま気づいた、またも「薬師寺涼子の怪奇事件簿」を観逃したということに。
これがいわゆる、縁が無い、ってやつですか……
こんばんはッ、東横サミットというフレーズを浮かんだのに使い道が無くて歯軋りしてる者です。かなり悔しいので、とりあえず大文字で書いときました畜生ッ。
さて、6日ぶりの読了本です。しかし、いざ読了本が上がっても、特に書くことも思い付かないという悲劇。
「楽園の日々 アーサー・C・クラークの回想」(アーサー・C・クラーク)、読了。
今年3月に亡くなった『御三家』最後の一人アーサー・C・クラークの回想録です。彼の人生は、常にSFとともにあった……
原書のタイトルが『アスタウンディング・デイ』だけに、『アスタウンディング』に関する思い出話が大部分。アスタウンディングとは、これ無くして今のSFジャンルは無かったであろう雑誌です。
あとは、宇宙開発関連の話題が主ですな。
そう、当時はSFの最盛期であるとともに宇宙科学の黎明期。あるネタがファンタジーからSFになり、SFから現実になるなんてこともあったわけですな。
たぶんそれって、現代では体験し得ないことなのではないでしょうかね。なんというか、未知と未来の世界を描くSFにノスタルジーを抱いてしまうこの不思議……
これがいわゆる、縁が無い、ってやつですか……
こんばんはッ、東横サミットというフレーズを浮かんだのに使い道が無くて歯軋りしてる者です。かなり悔しいので、とりあえず大文字で書いときました畜生ッ。
さて、6日ぶりの読了本です。しかし、いざ読了本が上がっても、特に書くことも思い付かないという悲劇。
「楽園の日々 アーサー・C・クラークの回想」(アーサー・C・クラーク)、読了。
今年3月に亡くなった『御三家』最後の一人アーサー・C・クラークの回想録です。彼の人生は、常にSFとともにあった……
原書のタイトルが『アスタウンディング・デイ』だけに、『アスタウンディング』に関する思い出話が大部分。アスタウンディングとは、これ無くして今のSFジャンルは無かったであろう雑誌です。
あとは、宇宙開発関連の話題が主ですな。
そう、当時はSFの最盛期であるとともに宇宙科学の黎明期。あるネタがファンタジーからSFになり、SFから現実になるなんてこともあったわけですな。
たぶんそれって、現代では体験し得ないことなのではないでしょうかね。なんというか、未知と未来の世界を描くSFにノスタルジーを抱いてしまうこの不思議……
PR
トラックバック
トラックバックURL: