おー、武藤は防衛したのか。
うーん、いいかげん中西も戴冠したらいいのにねえ。今回は確かにちょっとタイミングが悪かったかもですけどさ……
というか、なまじ本職以外の露出が多いと逆に哀れに見えてくるんだわ。
まあ、わたしとしては27日の鷹木VSハルクの方が気になるわけですが。個人的には、ぶっちゃけハルクは顔じゃないと思うんだ……
っと、何気なく書いたらなんだかまったく別の意味にとれる表現になってしまったけど、あえて訂正や解説はするまい。
「煌夜祭」(多崎礼)、読了。
例によって時間が無いので(といういいわけのもと)、評価をひとことで云いましょう……↓
これは素晴らしい・良く出来た・胸を打つ・美しい・異世界ファンタジーです。
これが作者のデビュー作とのことですが、設定・構成力とも半端無いです。けっこう複雑な仕掛けのストーリーなのですが(図を描いて整理してみたのはないしょ)、とても上手くまとまっていて、且つ単に技巧に走っただけという賢しさのようなものもまったく感じさせません。
や、ありていに云ってこれは大絶賛ですよ。文章が少々普通すぎるのが残念ですが、そこはそれ、大作家への伸びしろです。
うん、この人は上手くすれば日本のダン・シモンズになれるね!
っと、これはちょっと云い過ぎたかな(そもそもシモンズ先生の名はこのシーンにテキトーじゃないこと甚だしいんだけど、最初に浮かんだのがこの名前だったので勢いで書いてみた)。
P.S. 『戦う司書』の山形石雄氏と似た匂いがするかな、作風的に(文章がフツーのところも)。
うーん、いいかげん中西も戴冠したらいいのにねえ。今回は確かにちょっとタイミングが悪かったかもですけどさ……
というか、なまじ本職以外の露出が多いと逆に哀れに見えてくるんだわ。
まあ、わたしとしては27日の鷹木VSハルクの方が気になるわけですが。個人的には、ぶっちゃけハルクは顔じゃないと思うんだ……
っと、何気なく書いたらなんだかまったく別の意味にとれる表現になってしまったけど、あえて訂正や解説はするまい。
「煌夜祭」(多崎礼)、読了。
例によって時間が無いので(といういいわけのもと)、評価をひとことで云いましょう……↓
これは素晴らしい・良く出来た・胸を打つ・美しい・異世界ファンタジーです。
これが作者のデビュー作とのことですが、設定・構成力とも半端無いです。けっこう複雑な仕掛けのストーリーなのですが(図を描いて整理してみたのはないしょ)、とても上手くまとまっていて、且つ単に技巧に走っただけという賢しさのようなものもまったく感じさせません。
や、ありていに云ってこれは大絶賛ですよ。文章が少々普通すぎるのが残念ですが、そこはそれ、大作家への伸びしろです。
うん、この人は上手くすれば日本のダン・シモンズになれるね!
っと、これはちょっと云い過ぎたかな(そもそもシモンズ先生の名はこのシーンにテキトーじゃないこと甚だしいんだけど、最初に浮かんだのがこの名前だったので勢いで書いてみた)。
P.S. 『戦う司書』の山形石雄氏と似た匂いがするかな、作風的に(文章がフツーのところも)。
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