今週のジャンプの読み切り「APPLE」は良かった。
「バクマン。」以来、マンガを見る目(読む目)が少々変わった気がします。
読みながら作者の苦労にまで想像が及ぶようになったというか。
作者側にしてみれば、そんなものは想像してもらいたくもないでしょうけどね……
「消え失せた密画」(エーリヒ・ケストナー)、21日読了。
ケストナーのユーモア三部作、コンプリート。
「一杯の珈琲から」はアレだったけど、これと「雪の中の三人男」はとても面白かったです。
この「~密画」は他の二つと違って、ミステリ作品です。と云ってもいわゆるドタバタ劇で、死人も出ず、犯罪者も間抜け揃いで、なんてったってハッピーエンド。
全体的にお上品で、小洒落てて、軽妙なテンポと云い回しのセンスが光る好編です。
「バクマン。」以来、マンガを見る目(読む目)が少々変わった気がします。
読みながら作者の苦労にまで想像が及ぶようになったというか。
作者側にしてみれば、そんなものは想像してもらいたくもないでしょうけどね……
「消え失せた密画」(エーリヒ・ケストナー)、21日読了。
ケストナーのユーモア三部作、コンプリート。
「一杯の珈琲から」はアレだったけど、これと「雪の中の三人男」はとても面白かったです。
この「~密画」は他の二つと違って、ミステリ作品です。と云ってもいわゆるドタバタ劇で、死人も出ず、犯罪者も間抜け揃いで、なんてったってハッピーエンド。
全体的にお上品で、小洒落てて、軽妙なテンポと云い回しのセンスが光る好編です。
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