「打撃天使ルリ」がドラマ化って、正気じゃないな。
そもそも山本康人作品はトラウマだったりする(はい・いいえ)。
「風前の灯!冥王星ドーム都市」(野田昌宏)、昨日読了。
キャプテンフューチャー・シリーズ番外編。シリーズ翻訳者の『宇宙軍大元帥』野田昌宏氏(先日亡くなられました)が、原作者エドモンド・ハミルトンの遺族に許可を取って書いたオリジナル長編。
雑誌に掲載されたきり、これまでいちども書籍化されていなかったものです。いわゆる「幻の作品」(注・燃えワード)ってやつですね。
内容は、まあ、キャプテンフューチャーです。さすが訳者だけあって、雰囲気はしっかり再現されています。
ただ、本家と比べた場合やはり細かい点に多少の違和感が無きにしも非ずのような。主に、キャラクターの性格的な意味で(ハミルトン以外が書いた原作作品にも同じことが云える点、面白いですな)。
そもそも、時系列的に云ってどのあたりのエピソードなのかイマイチ分からない。というか、そこらへんはあまり拘らずに書いたのかな……
そもそも山本康人作品はトラウマだったりする(はい・いいえ)。
「風前の灯!冥王星ドーム都市」(野田昌宏)、昨日読了。
キャプテンフューチャー・シリーズ番外編。シリーズ翻訳者の『宇宙軍大元帥』野田昌宏氏(先日亡くなられました)が、原作者エドモンド・ハミルトンの遺族に許可を取って書いたオリジナル長編。
雑誌に掲載されたきり、これまでいちども書籍化されていなかったものです。いわゆる「幻の作品」(注・燃えワード)ってやつですね。
内容は、まあ、キャプテンフューチャーです。さすが訳者だけあって、雰囲気はしっかり再現されています。
ただ、本家と比べた場合やはり細かい点に多少の違和感が無きにしも非ずのような。主に、キャラクターの性格的な意味で(ハミルトン以外が書いた原作作品にも同じことが云える点、面白いですな)。
そもそも、時系列的に云ってどのあたりのエピソードなのかイマイチ分からない。というか、そこらへんはあまり拘らずに書いたのかな……
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