ラファ、おめでとう、素晴らしい試合だった。
しかし、今年もけっきょくバグちゃんの試合が観られなかったなぁ……
さて、ALI PROJECTの新曲が出るのですね(ビデオチェック終わったところ)。
それはもちろん良いニュースなのですが。
それを知ったタイミングが、少々まずかった。
というのも、またなのですよ、またも『暗合』さんのお出ましなのですよ……↓
「嵐が丘・上」(エミリー・ブロンテ)、5日読了。
題して「アリプロ文学シリーズ」。
アリプロ作品の元ネタになった本を読んでみよう、という企画の第1弾。
まあ、第2弾があるのかどうか分からないですが。「地獄の季節」は確か極薄だから良いけど、「赤と黒」「戦争と平和」あたりはかなり難物な印象だからなあ。
さておき、実は「嵐ヶ丘」はアリプロの中でも五指に入るお気に入りなのです(入の重複)。
曲調は、軽快で爽快な印象なのですが(歌詞は置いといて)。
小説の方は、とても陰鬱な愛憎劇です。
ただ、語り口に切れとスピード感があるので、ドロドロといった感じはあまりありません。荒野を吹き抜ける寒風のような、荒涼とした物語と云えましょう。
どちらにしろ、理解不能の極みのような世界ですけどね。
しかし、今年もけっきょくバグちゃんの試合が観られなかったなぁ……
さて、ALI PROJECTの新曲が出るのですね(ビデオチェック終わったところ)。
それはもちろん良いニュースなのですが。
それを知ったタイミングが、少々まずかった。
というのも、またなのですよ、またも『暗合』さんのお出ましなのですよ……↓
「嵐が丘・上」(エミリー・ブロンテ)、5日読了。
題して「アリプロ文学シリーズ」。
アリプロ作品の元ネタになった本を読んでみよう、という企画の第1弾。
まあ、第2弾があるのかどうか分からないですが。「地獄の季節」は確か極薄だから良いけど、「赤と黒」「戦争と平和」あたりはかなり難物な印象だからなあ。
さておき、実は「嵐ヶ丘」はアリプロの中でも五指に入るお気に入りなのです(入の重複)。
曲調は、軽快で爽快な印象なのですが(歌詞は置いといて)。
小説の方は、とても陰鬱な愛憎劇です。
ただ、語り口に切れとスピード感があるので、ドロドロといった感じはあまりありません。荒野を吹き抜ける寒風のような、荒涼とした物語と云えましょう。
どちらにしろ、理解不能の極みのような世界ですけどね。
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