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2025/07/19 02:14 |
太陽からの風に乗り、天の向こう側へ
『SF御三家』最後の一人、アーサー・C・クラーク氏が亡くなられたそうで。

追悼のために何かクラーク作品を読もうかと思って調べてみたのですが。未読かつ手元にあるのは、「悠久の銀河帝国」と「イルカの島」だけですな(前者は共著)。

が、しかし、どこにしまってあるのか分からんのだが……

ちなみに、既読のクラーク作品は7冊ありました。そのどれもが、高純度かつクセが無く、それでいて非常にハードなSFという印象でした。

そう、クラーク氏は「洗練された」という言葉が一番似合うSF作家だったのではないかと。きっと今ごろスターチャイルドとなって、時空間を駆けておられるのだろうな……

さて、チャンピオンが水曜日発売のため、今週の「ギャンブルフィッシュ」。
だが、畜生、しんみりしてしまってテンションが上がらん……

美華さんとエミリーさんの対決種目は『テニス』でした。うーん、云われてみれば美華さんの衣装はテニスウェアに見えないことも無い、ような。肩出しのウェアなんてシャラポワでも着てなかった気がするけどな(背中開いてるのはあったかな)。

エミリーさんは、いわゆる『豪腕ファイター』というやつですな。例え相手の土俵だろうと、基本性能の高さと勝負根性でもって力ずくで渡り合ってしまう。純粋ゆえのノープラン、それでいて無謀を無謀でなくしてしまう説得力、それはまさに豪腕です。

おまけにバックには財力と戦闘力あるときたもんだ。物怖じせず、駆け引きとかそういうものをぶっちぎってしまう、ある意味ギャンブラーの大敵ですよ(単純とも云うが)。

しかも、この流れだとどうやら杜夢先輩とも初物(未経験種目)で勝負しそうな気配なんですよね。これまでは相手の得意種目ばかりでしたし、一見やりやすいような気はするのです、が……

しかしこの展開、こいつはまずい、やつが目を覚まします。そう、勝負の世界でもっとも厄介と云われる怪物、『ビギナーズラック』がッ……
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2008/03/20 00:19 | Comments(0) | TrackBack() | 日記・感想

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