風が吹けば桶屋をボコる(本日の理不尽)。
なんかここ数日、風当たりが強いんですよね、気象的な意味で。さすがのわたしもジェニュインばりにビビるような強風に、雨が混じって吹き付けるのですよ。
まあ本日の昼間は大したことなかったので、休日恒例の書店巡りをしてきたのですが。いや、今日はちょっと買いすぎた(と云っても十ン冊)、というか、需要(読書ペース)と供給(本の買い込み)のバランスが取れていないにもほどがあるわ……
「武将列伝 源平篇」(海音寺潮五郎)、昨日読了。
史家の左手と作家の右手を持つ海音寺潮五郎先生が、両手を使って書いたかの如き名史伝シリーズ「武将列伝」。今月から順次新装版発刊スタートキター!(全6巻、かな)
源平篇には「悪源太義平」「平清盛」「源頼朝」「木曾義仲」「源義経」「楠木正成」の六伝を収録。って、最後の一人を見るに『源平篇』というのはかなり苦肉の策っぽいですな。次はどんなサブタイトルなのかなあ(ニヤニヤ)。
さておき、「悪人列伝」に比べると格段にメジャーなラインナップですな。どれもこれも教科書で見たことのある名前ですからねえ(悪源太は出てなかったかもな)。
というかほんとこういう詳しい解説を読むと己の国に生きた人々のことをいかに通り一遍の上っ面しか習ってこなかったか(否、学んでこなかったか)が分かってしまいますな。
ま、前向きに云うなら、知らないということはこれから学べるということなのだけど。と、当たり障りの無いことを書いておこう。
なんかここ数日、風当たりが強いんですよね、気象的な意味で。さすがのわたしもジェニュインばりにビビるような強風に、雨が混じって吹き付けるのですよ。
まあ本日の昼間は大したことなかったので、休日恒例の書店巡りをしてきたのですが。いや、今日はちょっと買いすぎた(と云っても十ン冊)、というか、需要(読書ペース)と供給(本の買い込み)のバランスが取れていないにもほどがあるわ……
「武将列伝 源平篇」(海音寺潮五郎)、昨日読了。
史家の左手と作家の右手を持つ海音寺潮五郎先生が、両手を使って書いたかの如き名史伝シリーズ「武将列伝」。今月から順次新装版発刊スタートキター!(全6巻、かな)
源平篇には「悪源太義平」「平清盛」「源頼朝」「木曾義仲」「源義経」「楠木正成」の六伝を収録。って、最後の一人を見るに『源平篇』というのはかなり苦肉の策っぽいですな。次はどんなサブタイトルなのかなあ(ニヤニヤ)。
さておき、「悪人列伝」に比べると格段にメジャーなラインナップですな。どれもこれも教科書で見たことのある名前ですからねえ(悪源太は出てなかったかもな)。
というかほんとこういう詳しい解説を読むと己の国に生きた人々のことをいかに通り一遍の上っ面しか習ってこなかったか(否、学んでこなかったか)が分かってしまいますな。
ま、前向きに云うなら、知らないということはこれから学べるということなのだけど。と、当たり障りの無いことを書いておこう。
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