板垣先生出演の「堂本剛の正直しんどい」を観ました(6日遅れの放送)。
あれ、もしかして動いてる板垣先生を観たのは初めて?
さて、改めて今月の読了本8冊目。この作者の「ホーンテッド!」というシリーズを3冊目ぐらいで投げ出した記憶があります。
「ラノベ部」(平坂読)、昨日読了。
ラノベのラの字も知らなかった主人公が「軽小説部(通称ラノベ部)」に入部してラノベに嵌っていくさまを中心に、ラノベ部の面々の活動状況(という名のだべりっぷり)を描いていたものです。もちろんというべきか、ラノベやマンガ等の小ネタ満載。
例えば、ラノベ部の部長の第一声が「あなた、タイが曲がっていてよ」だったりします。うん、分かるヒトにはわかります、あぁその筋のヒトね、と。
そんな感じで、基本的にはネタ小説的な代物なのですが……
しかし、わたしはあえてこう云わせていただきます。これは、ライトノベルを愛するライトノベル作家によるライトノベル賛歌である、と。
ほんと、作者氏のライトノベル愛が溢れてます。まあ、ラノベ作家にとってラノベは飯の種ですからねえ(何か台無しだ)。
ともあれ、無性にラノベが読みたくなることうけあいです。
というか、むしろ「ラノベ部」の第2弾が読みたいです。単発で終わらせるには惜しい企画&キャラたちだと思うのですがね……
あれ、もしかして動いてる板垣先生を観たのは初めて?
さて、改めて今月の読了本8冊目。この作者の「ホーンテッド!」というシリーズを3冊目ぐらいで投げ出した記憶があります。
「ラノベ部」(平坂読)、昨日読了。
ラノベのラの字も知らなかった主人公が「軽小説部(通称ラノベ部)」に入部してラノベに嵌っていくさまを中心に、ラノベ部の面々の活動状況(という名のだべりっぷり)を描いていたものです。もちろんというべきか、ラノベやマンガ等の小ネタ満載。
例えば、ラノベ部の部長の第一声が「あなた、タイが曲がっていてよ」だったりします。うん、分かるヒトにはわかります、あぁその筋のヒトね、と。
そんな感じで、基本的にはネタ小説的な代物なのですが……
しかし、わたしはあえてこう云わせていただきます。これは、ライトノベルを愛するライトノベル作家によるライトノベル賛歌である、と。
ほんと、作者氏のライトノベル愛が溢れてます。まあ、ラノベ作家にとってラノベは飯の種ですからねえ(何か台無しだ)。
ともあれ、無性にラノベが読みたくなることうけあいです。
というか、むしろ「ラノベ部」の第2弾が読みたいです。単発で終わらせるには惜しい企画&キャラたちだと思うのですがね……
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