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2025/08/03 15:07 |
誰が演ずるのか、それが問題だ……
そうだ、最大の積み残し難物は『戯言』シリーズだったッ。

「水妖日にご用心 薬師寺涼子の怪奇事件簿」
(田中芳樹)、読了。

まずはとりあえず、アニメ化万歳と云っておくべきかな。

しかし、今回はいつもに比べてややキレが鈍いような気がしたんですけど。うーん、珍しく(というか初めて?)丸岡警部が出ずっぱりであることとは関係ないよな……

そう、全体的にお涼さまがいつものお涼さまらしくなかったような気がするんですよね。具体的にどこ?といわれると、返答に窮するのですが……

少なくとも、泉田くんへのアピールはいつもより控えめだったと思います。まあ、もしも『あれ』がわざとだとしたら、過去最大級のアピールだったわけですがね。

ところで、このシリーズにおいてはもちろん「お涼さま×泉田くん」推奨なわけですが(オフィシャルだし)。実際、自称・百合萌え人のわたしとしては珍しい、お気に入りノーマルカプなんだよな。

や、もちろん「お涼さま×お由紀」とかも無理じゃないですけど?無謀というなかれ、お涼さまなら攻撃手段(こ、攻撃手段ッ?)として採用しないとも限るまい。いや、ほら、だって(以下、粛清の恐れ有り自主規制)……

あー、わざわざこんな↑無茶なことを書いたのはもちろん伏線ですよろしく。

P.S. 「大聖堂」は三部作ではなく、三分冊(上中下巻)ですな。
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2007/12/19 00:37 | Comments(0) | TrackBack() | 日記・感想

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