今年初めて枝豆を喰ふ。
枝豆ってやつは、あればあるだけ、際限無く食べてしまいますな。その魔力はたぶん、ピーナッツ以上。
さて、先月の積み読了本を片付けるべし。
2冊あってどちらもラノベ系なんだけど、とりあえずこっちから↓
「お隣の魔法使い ~永遠は三つめの願い~」(篠崎砂美)、6月29日読了。
昨今、ファンタジーやSF系の作品は掃いて捨てるほどあります。その際たるものが、巷に溢れる「異分子闖入パターンの非日常ドタバタ系コメディー」ですが……
さておき、対してメルヘン系というのはジュヴナイル以外では意外と見かけないのです。メンヘラ系なら、いわゆる「ヤンデレ」が隆盛ですが……
さておきッ、この「お隣の魔法使い」シリーズはそんな数少ないメルヘンです。少女メアリーとお隣に越してきた謎の青年ツクツクさんの少し不思議でハートフルな日常を描いた真性メルヘンです、ってなんか書いてて非常に恥ずかしいんだけどッ……
もしかしたら、その恥ずかしさこそがメルヘンなのかもしれません。恥ずかしさを押して読むだけの価値はあるシリーズかと。
枝豆ってやつは、あればあるだけ、際限無く食べてしまいますな。その魔力はたぶん、ピーナッツ以上。
さて、先月の積み読了本を片付けるべし。
2冊あってどちらもラノベ系なんだけど、とりあえずこっちから↓
「お隣の魔法使い ~永遠は三つめの願い~」(篠崎砂美)、6月29日読了。
昨今、ファンタジーやSF系の作品は掃いて捨てるほどあります。その際たるものが、巷に溢れる「異分子闖入パターンの非日常ドタバタ系コメディー」ですが……
さておき、対してメルヘン系というのはジュヴナイル以外では意外と見かけないのです。メンヘラ系なら、いわゆる「ヤンデレ」が隆盛ですが……
さておきッ、この「お隣の魔法使い」シリーズはそんな数少ないメルヘンです。少女メアリーとお隣に越してきた謎の青年ツクツクさんの少し不思議でハートフルな日常を描いた真性メルヘンです、ってなんか書いてて非常に恥ずかしいんだけどッ……
もしかしたら、その恥ずかしさこそがメルヘンなのかもしれません。恥ずかしさを押して読むだけの価値はあるシリーズかと。
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