ほい、何とか「マリア様がみてる マーガレットにリボン」を買ってきたですよ。4月1日だけど嘘じゃないぜ、It’s true!It’s true!
というかわたしゃ実利の伴わない嘘をつくほど暇じゃないんだぜ、とカッコをつけてみる。それを云ったらこの日記なんて実利を伴わないこと甚だしいし、そのうえあちこちに嘘的記述が故意か否かを問わず散見されるわけで、上の記述自体が嘘と云えないことも無いけどそれこそ故意じゃないし、判断難しいわい……
でも、「嘘は真実に近いほど良い」とも云うし、自己防衛のための嘘(これはこれで定義が曖昧かつ胡散臭いなッ!)以外はなるべく吐きたくないよ、と優等生的なことを云ってみる。
ともあれ、今回は短編集だし明日には読み終わると思います、よ……
あ、いや、今ふと考えたんだけど、今回はあえてゆっくり読んでみようかな。や、いつものようにさくっと読み終わると出来てしまうわけですよ、巷のネタバレ解禁日との間にタイムラグが。で、その空白期間で熱気が冷めてしまい、そのせいでいつも感想が書けないんじゃないかという分析なのですが……
というか、他に読まないといけない本が多すぎるのよ新刊ならびに準新刊だけとってみても。とりあえず「鋼鉄の白兎騎士団Ⅵ」とマイスターの新作「君の望む死に方」ぐらいはちゃっちゃと読むべきだと思うんだ。
とか云ってるそばから、昨日から手を付けた某英国探偵小説がなかなか良さ気でさあッ……
ところで、昨日の「ザ・テラー」の感想は拙かったなと。
いつも拙いだろとかそもそも感想の呈を成してないだろとか、そういった自己批判(嫌な言葉だな)はすでに済ませたのでご勘弁をいただいて、ですね。
何が拙かったかって、「ドキュメンタリー風」という言葉が拙かった。
ドキュメンタリーというのはつまりノンフィクションのことであり、客観的であることが命だと思うのですが、だとしたらあの話のどこがドキュメンタリーなのかと昨日のわたしを小一時間問い詰めたい気分です。
まったく、「風」とか「タッチ」とか付けても誤魔化せやしないんだぜッ。寝起きでぼけてて時間も無かったなんていいわけにしかならないんだぜッ(というかいいわけなんだけど)。
でも昨日のあのときには、それ以外の言葉が思いつかなかったんですよ。いや、思いつかないのは今も同じなのですが、うーん、なんて云えば良いのかなぁまったく……
つまり、展開や描写に「綿密な取材に基いたリアリティ」を感じる、とかそんな風なことが云いたかったのですよ。そして、だからこそあの『超展開』には驚かされた、とその点を強調したかったのですよ。
P.S. 最後になりましたが、「マガリボ」を読み終わったらSS書きますよ。
ああ、嘘を吐くってのは虚しいことだなぁ……
というかわたしゃ実利の伴わない嘘をつくほど暇じゃないんだぜ、とカッコをつけてみる。それを云ったらこの日記なんて実利を伴わないこと甚だしいし、そのうえあちこちに嘘的記述が故意か否かを問わず散見されるわけで、上の記述自体が嘘と云えないことも無いけどそれこそ故意じゃないし、判断難しいわい……
でも、「嘘は真実に近いほど良い」とも云うし、自己防衛のための嘘(これはこれで定義が曖昧かつ胡散臭いなッ!)以外はなるべく吐きたくないよ、と優等生的なことを云ってみる。
ともあれ、今回は短編集だし明日には読み終わると思います、よ……
あ、いや、今ふと考えたんだけど、今回はあえてゆっくり読んでみようかな。や、いつものようにさくっと読み終わると出来てしまうわけですよ、巷のネタバレ解禁日との間にタイムラグが。で、その空白期間で熱気が冷めてしまい、そのせいでいつも感想が書けないんじゃないかという分析なのですが……
というか、他に読まないといけない本が多すぎるのよ新刊ならびに準新刊だけとってみても。とりあえず「鋼鉄の白兎騎士団Ⅵ」とマイスターの新作「君の望む死に方」ぐらいはちゃっちゃと読むべきだと思うんだ。
とか云ってるそばから、昨日から手を付けた某英国探偵小説がなかなか良さ気でさあッ……
ところで、昨日の「ザ・テラー」の感想は拙かったなと。
いつも拙いだろとかそもそも感想の呈を成してないだろとか、そういった自己批判(嫌な言葉だな)はすでに済ませたのでご勘弁をいただいて、ですね。
何が拙かったかって、「ドキュメンタリー風」という言葉が拙かった。
ドキュメンタリーというのはつまりノンフィクションのことであり、客観的であることが命だと思うのですが、だとしたらあの話のどこがドキュメンタリーなのかと昨日のわたしを小一時間問い詰めたい気分です。
まったく、「風」とか「タッチ」とか付けても誤魔化せやしないんだぜッ。寝起きでぼけてて時間も無かったなんていいわけにしかならないんだぜッ(というかいいわけなんだけど)。
でも昨日のあのときには、それ以外の言葉が思いつかなかったんですよ。いや、思いつかないのは今も同じなのですが、うーん、なんて云えば良いのかなぁまったく……
つまり、展開や描写に「綿密な取材に基いたリアリティ」を感じる、とかそんな風なことが云いたかったのですよ。そして、だからこそあの『超展開』には驚かされた、とその点を強調したかったのですよ。
P.S. 最後になりましたが、「マガリボ」を読み終わったらSS書きますよ。
ああ、嘘を吐くってのは虚しいことだなぁ……
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