とりあえず、次の大きなお楽しみは「ダービースタリオンDS」だな。
発売日は6月26日、遠いなあ……
「戦う司書と終章の獣」(山形石雄)、読了。
反乱を抑え平穏を取り戻したバントーラ図書館に大異変が発生する。地下迷宮で書庫を守る衛獣たちが武装司書たちを襲い、地上を目指し始めたのだ。全武装司書が集結して必死の防戦を繰り広げるも、肝心のハミュッツとマットアラストが現われない。やがて、電声機ごしにハミュッツの声が、図書館の真実を語り始める……
死んだ人間が『本』となる世界が舞台のファンタジー第8弾。
武装司書終了のお知らせ、だけど、物語はもう少しだけ続くんじゃ。
さあ、ものすごい勢いで物語は終幕に向かっております。クライマックス前につきものの回想シーンもあり、隠されていた事実や謎の答えが明らかになり。そして、けっきょく最後に最大の謎が残されたわけですな。
いわく、ハミュッツ=メセタとは何者なのか?
ま、これ以上の具体的なことは何一つ云えないので、とりあえず読んで下さい。そして、最新刊まで読んだらまた最初から読むと良いですね。世界の様相の変わりっぷりに驚くこと請け合いです。
というか、わたしもいろいろ忘れてることとかあるので最初から読みたいとこなのですがね。そんな時間はどこにも無いのよね……
さておき、果たしてこの圧倒的絶望状況からいったいどんな結末を迎えるのか?予想がまったく付きませんなこれは。
発売日は6月26日、遠いなあ……
「戦う司書と終章の獣」(山形石雄)、読了。
反乱を抑え平穏を取り戻したバントーラ図書館に大異変が発生する。地下迷宮で書庫を守る衛獣たちが武装司書たちを襲い、地上を目指し始めたのだ。全武装司書が集結して必死の防戦を繰り広げるも、肝心のハミュッツとマットアラストが現われない。やがて、電声機ごしにハミュッツの声が、図書館の真実を語り始める……
死んだ人間が『本』となる世界が舞台のファンタジー第8弾。
武装司書終了のお知らせ、だけど、物語はもう少しだけ続くんじゃ。
さあ、ものすごい勢いで物語は終幕に向かっております。クライマックス前につきものの回想シーンもあり、隠されていた事実や謎の答えが明らかになり。そして、けっきょく最後に最大の謎が残されたわけですな。
いわく、ハミュッツ=メセタとは何者なのか?
ま、これ以上の具体的なことは何一つ云えないので、とりあえず読んで下さい。そして、最新刊まで読んだらまた最初から読むと良いですね。世界の様相の変わりっぷりに驚くこと請け合いです。
というか、わたしもいろいろ忘れてることとかあるので最初から読みたいとこなのですがね。そんな時間はどこにも無いのよね……
さておき、果たしてこの圧倒的絶望状況からいったいどんな結末を迎えるのか?予想がまったく付きませんなこれは。
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