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2025/04/19 17:43 |
ファンタジーステークス&アルゼンチン共和国杯、結果
『ファンタジーステークス』ファレノプシスの仔アディアフォーンは僅差の3着に敗れる
勝ったのは、なんとイナズマアマリリス。

13番人気が勝ったのも驚きだけど、スエヒロコマンダー産駒というのも驚き。重賞初制覇、ですよね、たぶん。

ん、スエヒロコマンダーは今年で種牡馬引退ですと……

結果→◎3着、○4着、△10着、×1着。

『アルゼンチン共和国杯』父グラスワンダーの雪辱を果たす勝利
勝ったのは、スクリーンヒーロー。

こちらではテイエムプリキュアが後続と離れた2番手から抜け出し、あわや!という魅せ場を作って4着。いや、ほんとに一瞬、これはやったか?!と思いましたから。

しかし、ヤマニンアラバスタはもう真っ白ですな。本日東京競馬場に来てたオグリキャップにも負けないぐらい白かったですよ……

芦毛の馬は歳をとるとだんだん白くなるものなのです。アラバスタの母の父タマモクロスみたいに、若いころから白い馬もたまにいますけど。

ちなみにオグリキャップはパドックで馬っけ(要検索ワード!)を出していました。なんというか、さすがはオグリといったところですな。

結果→◎7着、○3着、△9着、×5着。

複勝 本日の成績(内訳)↓
5戦0勝(0 0 0 0 5)  回収率→0パーセント

複勝 全成績(内訳)↓
340戦84勝(26 26 33 34 221)  回収率→68パーセント
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2008/11/10 00:30 | Comments(0) | TrackBack() | 競馬
ファンタジーステークス&アルゼンチン共和国杯、予想
予想の前に→ドリームパスポート引退

メイショウサムソンとのコンビで一世風靡(一部で)、テレビコマーシャルにも出演したパス君。当代の名馬に食い下がる確実な伸び脚が印象に残る堅実馬でした。

乗馬というのが釈然としませんが、お疲れさまでした。

さて、明日の重賞はファンタジーステークス(GⅢ・京都・芝1400)。
2歳重賞なんて、結果は二の次で応援馬を探すための場でしかありません。

本命は、アディアフォーン。
ファレノプシスの仔で、前走同コースの未勝利戦を好時計で勝ち上がった馬。キレは無いけど崩れない、わたしの好みのタイプと見た。

相手は、ワイドサファイア。
デビュー戦を期待どおりの快勝で飾った、今いちばん注目されている2歳馬の1頭。トーセンゴライアスの妹というのも、個人的にはポイント。

あとは、4戦2勝2着2回のナムラミーティア。
マル地も芝向きのイナズマアマリリス。

◎アディアフォーン、○ワイドサファイア、△ナムラミーティア、×イナズマアマリリス。

もうひとつの重賞はアルゼンチン共和国杯(GⅡ・東京・芝2500)。
ヤマニンアラバスタにテイエムプリキュア、と気になる牝馬が2頭いるけど、どっちも買えませんなぁ……

本命は、トウショウシロッコ。
東京2400の勝ち鞍があり、復調成った今、このメンバーなら重賞でも。

相手は、アルナスライン。
菊花賞2着、東京長距離レース2連対、前走(5着)は不完全燃焼。

あとは、まだまだ走るトウカイトリック。
堅実馬が53キロで快走ダンスアジョイ。

◎トウショウシロッコ、○アルナスライン、△トウカイトリック、×ダンスアジョイ。

2008/11/09 00:34 | Comments(0) | TrackBack() | 競馬
天皇賞・秋、結果
天皇賞・秋は↓

(ここにお好きな見出しを補完してください)
ウオッカ レコードでGⅠ4勝目

いや、まさに「すごい」のひとこと以外思い浮かばないレースでした。だからもう、なんて書けばいいやら……

データを並べると、まずタイムが1分57秒2のレコード。そして、牝馬のワンツーフィニッシュは1958年のセルローズとミスオンワード以来。

逃げたダイワスカーレットの1000メートル通過が58秒7。そんなハイペースで、しかも休み明けの初コースで、ハナ差の2着に粘った化け物っぷりに拍手。

よく見ると、確かに一度、先頭を譲っています。しかしそのあと、坂を登りきってからもう一度伸びているのですよね、恐ろしいことに。

ついでに写真判定が長くて、15分ぐらいかかりました。普通はパッと見でだいたい見当がつくのですが、今回はほんとに分かりませんでした。

むしろ、ダイワが残したんじゃないか、と思っていたぐらいです。当事者であるユタカとアンカツさんも確定するまでずっと首を捻ってましたからね。

結果的に、1着と2着の差は2センチだったとか。うーん、そんなのもはや勢いとか首の上げ下げとか超越して、量子論的「ゆらぎ」の領域ですよ……

『天皇賞・秋』歴史的激闘!ウオッカがハナ差でレコードV

結果→◎1着、○8着、△10着、×2着。

複勝 本日の成績(内訳)↓
6戦0勝(0 0 0 1 5)  回収率→0パーセント

複勝 全成績(内訳)↓
335戦84勝(26 26 33 34 216)  回収率→69パーセント

2008/11/03 00:27 | Comments(0) | TrackBack() | 競馬
天皇賞・秋、予想
さて、明日は天皇賞・秋(GⅠ・東京・芝2000)。
役者の揃った秋の中距離最強決定戦。

レースとしては面白いけど、予想するのは大変です。メイショウサムソンが回避したぐらいじゃあ、なんの足しにもなりゃしねぇ……

本命は、ウオッカ。
前走はスローを見越した逃げで予定通り?のアタマ差2着、今回はペースも落ちず万全の競馬。舞台はダービー・安田記念を勝った東京&そろそろユタカの出番。

相手は、アサクサキングス。
東京は2勝&ダービー2着、久々も走るし、最内枠から先行力を活かして粘り込む。なんと云っても「1枠1番」はこの秋の曰く付き。

あとは、ステゴ×マック、大外枠から追い込みに賭けるドリームジャーニー。久々でも走るんだけどGⅠは初めてなので割り引いて、それでもやっぱりのダイワスカーレット。

さて、今回はディープスカイが来たらゴメンナサイであります。まあ、これくらいしないと面白くないと思うんだわ……

◎ウオッカ、○アサクサキングス、△ドリームジャーニー、×ダイワスカーレット。

2008/11/02 00:18 | Comments(0) | TrackBack() | 競馬
菊花賞、結果
さて、菊花賞は↓

界桜拳50万倍オウケンブルースリ 最短キャリアでV


まったく、1番人気が勝ったのに50万馬券とはイヤな荒れ方です。オウケンが来たらゴメンナサイな予想をしてたとはいえ、なんかもやもやするオチだわ……

なんか、けっきょく今回もノリさんに引っ掻き回されて終わった感じがします。ああ、逃げ宣言アグネススターチを交わして先頭に立ったノットアローン(ノリさん騎乗)が最初の1000メートルを58秒台で過ぎていったときのあのどよめきを競馬を知らない人になんと云って説明すればいいのだろうッ……

ともかくそんな乱ペースの菊でありました。わたしの本命をはじめ、折り合いが課題の馬たちは軒並み乱惑されてしまいました……

『菊花賞』オウケンブルースリ 人気に応えてGⅠ初制覇

結果→◎16着、○8着、△5着、×9着。

複勝 本日の成績(内訳)↓
8戦2勝(1 0 1 3 3)  回収率→57,5パーセント

複勝 全成績(内訳)↓
329戦84勝(26 26 33 33 211)  回収率→70パーセント

2008/10/27 00:19 | Comments(0) | TrackBack() | 競馬

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