忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/01/31 07:08 |
「いま云うことじゃないでしょ」「反省しろよ」「お前だよ」
1.枕元に積まれた本の山は、なんだか「ダモクレスの剣」を思い起こさせます。

たとえヘタレ遅読屋であろうと、本読みを自称するものに安眠は無いのか……

実は、日本にも「ダモクレスの剣」とよく似たお話があります。
しかも意外や意外(?)、とんちでお馴染み「きっちょむさん」のなかに。

わたしの記憶では、確かこんなお話↓


<ある冬の日、ひとりの男がきっちょむさんの家をたずねました。

するときっちょむさん、へやのなかはとてもさむいのに、なんとふんどし一丁で座っています。そのくせ、からだじゅうから汗をだらだらと流しているのです。

おどろいた男がわけをきくと、きっちょむさんはあたまの上をゆびさしました。そこには、いまにも切れそうな細い細い縄で、大きな岩が吊るしてあるではありませんか。

きっちょむさんは男に云いました、

「こいつがいつ落ちてくるかと思うと、汗が止まらないんだ」>


ほら、頭上に吊るされた危険物というシュチュエーションがそっくりです。

2.今年も引き続きこんな感じで、発作的な与太話と平凡な日常の報告をお届けする予定。たとえオチが無くても、かまわず書いてしまいますよ。

児玉清氏風に云うと、「なんにもかわらない!」ですかね。

人生の「ラストコール!」を聞かぬよう、それだけは気を付けて生きますよ。去年、数々の訃報に接して「けっきょくこの世は生きてるもの勝ちなのだ」と痛感した次第。

わたしにとって勝ちと云える生はわたしの生だけ、「わたしが生きていること」だけですけどね。他の人間の生死は関知しないし、したところでどうにも出来ないしね。

だからこそ、どうにも出来ないものだからこそ、死は悲しいし、死を悲しめるのだろうけど……

皆さんも是非、勝手に生きて勝手に死んでいただきたい。

3.「Answer×Answer2」、プレイ13日目。
押し初めに行ってきました。

今日は祖母の家に顔見せに行ってきたんですけど、たまたま近くにAn×An2設置店舗があったので。ほんとたまたまです、下調べはしておきましたけど。

まずは、3日まで行われる「2010年初詣大会」を頑張ります。
目標は『順位→上位5パーセント以内(具体数が読めません)』『タワー→100F突破』。
PR

2010/01/02 00:13 | Comments(0) | TrackBack() | 日記・感想

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<弾幕事始 | HOME | 最後の最後に……>>
忍者ブログ[PR]