1.ジンベエ、イメージしてたのとかなり違ってちょっとびっくり。
ならばどんなイメージだったのだ?と聞かれても、困るのですが。
そう、もっと悪党然としたやつだと思っていたというか。
2.ヤングマガジンの「肉の唄」という作品が面白いです。
プロレスがテーマなのですが、「真剣勝負(シュート)などくだらない」とか「神聖なるリング上で真剣勝負(シュート)など断じて許しませんっ!」とか、名ゼリフ続出です。
今週でまだ2話目なので、今から読んでおけば「わしが育てた」って云えますよ?
3.今月の読了本5冊目、トータル5冊目。
まさか5日も空いてしまうとは、思いませんでした……
「百万のマルコ」(柳広司)、読了。
1298年、ジェノヴァの牢屋内では戦争捕虜たちが死にそうなほどの退屈に苦しんでいた。そこへ、新たにひとりの囚人が連れてこられる。自ら『百万のマルコ』と名乗るその老人は、東方の国々で体験したという不思議な話を囚人たちに語って聞かせる。退屈を忘れて聞き入る囚人たちだったが、マルコが話し終えたあとには必ず謎が残されるのだった。囚人たちは知恵を絞って謎を解決しようとするのだが……
「東方見聞録」でお馴染みのマルコ・ポーロを主人公にした連作短編集。ちょっとした謎をよってたかって解決しようとする、いわゆる「黒後家雲の会」スタイルです。
短い『問題編』の中にごく自然に手がかりを散りばめるテクは、さすが伏線マスター。
ならばどんなイメージだったのだ?と聞かれても、困るのですが。
そう、もっと悪党然としたやつだと思っていたというか。
2.ヤングマガジンの「肉の唄」という作品が面白いです。
プロレスがテーマなのですが、「真剣勝負(シュート)などくだらない」とか「神聖なるリング上で真剣勝負(シュート)など断じて許しませんっ!」とか、名ゼリフ続出です。
今週でまだ2話目なので、今から読んでおけば「わしが育てた」って云えますよ?
3.今月の読了本5冊目、トータル5冊目。
まさか5日も空いてしまうとは、思いませんでした……
「百万のマルコ」(柳広司)、読了。
1298年、ジェノヴァの牢屋内では戦争捕虜たちが死にそうなほどの退屈に苦しんでいた。そこへ、新たにひとりの囚人が連れてこられる。自ら『百万のマルコ』と名乗るその老人は、東方の国々で体験したという不思議な話を囚人たちに語って聞かせる。退屈を忘れて聞き入る囚人たちだったが、マルコが話し終えたあとには必ず謎が残されるのだった。囚人たちは知恵を絞って謎を解決しようとするのだが……
「東方見聞録」でお馴染みのマルコ・ポーロを主人公にした連作短編集。ちょっとした謎をよってたかって解決しようとする、いわゆる「黒後家雲の会」スタイルです。
短い『問題編』の中にごく自然に手がかりを散りばめるテクは、さすが伏線マスター。
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