1.本日もチャンピオンとヤンジャンが読めていないので、感想はお休みです。
まあ、雨、降ってたし、仕方ない。
海音寺先生風に云うと「その話は信じられない」のですけどね。何故なら、雨が降ったのは本当だけどわたしが家に帰り着いたときにはまだ降り出していなかったから。
2.海音寺先生の「信じられない」は、「嘘だから無視しても良い」という意味ではありません。大抵直後に「それに似たようなことはあったのだろう」などといったフォローが入ることからもそれが分かります。
虚偽が広がるにも拠り所となる事実が無ければ、というわけですな。当時の人々が「さもありなん」と思ったからこそ時の歴史書にも記述され現在まで語り継がれてきたのだ、と。
嘘であっても無意味ではない、嘘から見えてくる真実もある、ってことですな。
前提となる事実(と我々が思っているもの)がそもそも誰かの仕掛けた嘘で現在に生きる我々の誰一人それに気付いていない、というパターンも無きにしも非ずですが。
そんなこと考え出すと、陰謀論にたどり着くまで止まらないわけで。
フィクションとしての陰謀論は大好きなんですけどね……
3.ひとことプレイ日記『東方一家言』その7(9日目)。
特に進展はありません。
まあ、雨、降ってたし、仕方ない。
海音寺先生風に云うと「その話は信じられない」のですけどね。何故なら、雨が降ったのは本当だけどわたしが家に帰り着いたときにはまだ降り出していなかったから。
2.海音寺先生の「信じられない」は、「嘘だから無視しても良い」という意味ではありません。大抵直後に「それに似たようなことはあったのだろう」などといったフォローが入ることからもそれが分かります。
虚偽が広がるにも拠り所となる事実が無ければ、というわけですな。当時の人々が「さもありなん」と思ったからこそ時の歴史書にも記述され現在まで語り継がれてきたのだ、と。
嘘であっても無意味ではない、嘘から見えてくる真実もある、ってことですな。
前提となる事実(と我々が思っているもの)がそもそも誰かの仕掛けた嘘で現在に生きる我々の誰一人それに気付いていない、というパターンも無きにしも非ずですが。
そんなこと考え出すと、陰謀論にたどり着くまで止まらないわけで。
フィクションとしての陰謀論は大好きなんですけどね……
3.ひとことプレイ日記『東方一家言』その7(9日目)。
特に進展はありません。
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