1.やっちまったなあ、中川酒……
2.ひとことプレイ日記『東方一家言』その6。
ようやく咲夜さんを倒せました。
そのあとすぐ、お嬢様に本気で殺されましたけどねッ。
妹様に会うのはもう少し先になりそうだ……
3.今月の読了本6冊目、今年のトータル16冊目。
「新名将言行録」(海音寺潮五郎)、読了。
岡谷繁実という人が幕末に書いた武将と大名全129名の人物伝「名将言行録」。その現代版として1958年に刊行されたのが「新名将言行録」。
そこから海音寺氏の執筆パートだけを抜き出して再編集したのが、このオリジナル文庫版「新名将言行録」。
相変わらず河出は反則気味なことをしてくれます……
内容は『海音寺史伝』のさきがけとも云えるエピソード集です。そのせいか「武将列伝」やらなんやらで読んだことのあるエピソードがほとんどだった気が。
海音寺先生はこのころから黒田如水や竹中半兵衛の評価が高かったんですな。「この話は信じられない」と通説をバッサリやってしまう海音寺節もすでに完成してるし。
2.ひとことプレイ日記『東方一家言』その6。
ようやく咲夜さんを倒せました。
そのあとすぐ、お嬢様に本気で殺されましたけどねッ。
妹様に会うのはもう少し先になりそうだ……
3.今月の読了本6冊目、今年のトータル16冊目。
「新名将言行録」(海音寺潮五郎)、読了。
岡谷繁実という人が幕末に書いた武将と大名全129名の人物伝「名将言行録」。その現代版として1958年に刊行されたのが「新名将言行録」。
そこから海音寺氏の執筆パートだけを抜き出して再編集したのが、このオリジナル文庫版「新名将言行録」。
相変わらず河出は反則気味なことをしてくれます……
内容は『海音寺史伝』のさきがけとも云えるエピソード集です。そのせいか「武将列伝」やらなんやらで読んだことのあるエピソードがほとんどだった気が。
海音寺先生はこのころから黒田如水や竹中半兵衛の評価が高かったんですな。「この話は信じられない」と通説をバッサリやってしまう海音寺節もすでに完成してるし。
PR
トラックバック
トラックバックURL: