さて、明日は宝塚記念(GⅠ・阪神・芝2200)。
いやはや揃いも揃ったり、今年のメンバーのレベルの高さは異常。
そんななか本命は、もちろんと云うべきか、ウオッカで。
ダービーをあんなタイムであんな勝ち方した馬が51キロで出走だなんて、そいつは反則じゃないかな?牝馬とはいえ3歳馬とはいえ、この7キロの差は大きいと思うのです。
問題は、今年に入ってけっこう使い詰めで来ているという点ですが、まあ大丈夫でしょう。歴史を作る馬は、往々にして常識を打ち破るもの。
相手は、2冠&春天馬メイショウサムソン。
今回はけっこうハイペースだと思うのですが、それを早仕掛けで潰して、なお後続を封じるだけの力がある。どうやら雨模様らしいのも、パワー型のサム君にはプラスか。
それから、GⅠ4勝ダイワメジャー。
距離がどうかだけど、去年の同レース4着や有馬記念3着を考えれば3番手ぐらいにはしとかないとまずそうな。充実期というやつは、何が起きるか分かりません。
あとは、古馬勢とは5キロの差があるアサクサキングス。
上の3頭は別格としても、せめてほかの先行勢相手にゴール前でその5キロ差が効いてくれると、面白い。
◎ウオッカ、○メイショウサムソン、△ダイワメジャー、×アサクサキングス。
『2歳新馬』(函館5R)ディアヤマトが逃げ切り勝ち。
懐かしい話なのですが、父テイエムサンデーは当サイト最初期の応援馬でした。
で、ちょっと調べてみたのですが、テイエムサンデーは今年の新種牡馬で初年度産駒は8頭。って、なんとその8頭のうちの1頭がいきなり勝ち上がったのか!そいつはすごい。これは、応援しないわけにはいきませんな。
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