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2025/01/16 18:16 |
宝塚記念(本家6月23日より)

さて、明日は宝塚記念(GⅠ・阪神・芝2200)。
いやはや揃いも揃ったり、今年のメンバーのレベルの高さは異常。 

そんななか本命は、もちろんと云うべきか、ウオッカで。
ダービーをあんなタイムであんな勝ち方した馬が51キロで出走だなんて、そいつは反則じゃないかな?牝馬とはいえ3歳馬とはいえ、この7キロの差は大きいと思うのです。

問題は、今年に入ってけっこう使い詰めで来ているという点ですが、まあ大丈夫でしょう。歴史を作る馬は、往々にして常識を打ち破るもの。

相手は、2冠&春天馬メイショウサムソン
今回はけっこうハイペースだと思うのですが、それを早仕掛けで潰して、なお後続を封じるだけの力がある。どうやら雨模様らしいのも、パワー型のサム君にはプラスか。

それから、GⅠ4勝ダイワメジャー
距離がどうかだけど、去年の同レース4着や有馬記念3着を考えれば3番手ぐらいにはしとかないとまずそうな。充実期というやつは、何が起きるか分かりません。

あとは、古馬勢とは5キロの差があるアサクサキングス
上の3頭は別格としても、せめてほかの先行勢相手にゴール前でその5キロ差が効いてくれると、面白い。

◎ウオッカ、○メイショウサムソン、△ダイワメジャー、×アサクサキングス。


『2歳新馬』(函館5R)ディアヤマトが逃げ切り勝ち
懐かしい話なのですが、父テイエムサンデーは当サイト最初期の応援馬でした。

で、ちょっと調べてみたのですが、テイエムサンデーは今年の新種牡馬で初年度産駒は8頭。って、なんとその8頭のうちの1頭がいきなり勝ち上がったのか!そいつはすごい。これは、応援しないわけにはいきませんな。

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2007/06/24 00:39 | Comments(0) | TrackBack() | 競馬

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